第250回東三河サイエンスカフェ開催のご案内
ポーランド記法(Polish Notation)
− 情報A−Z「P」の巻 −
- 謹告:
- COVID-19 対策下、ビデオ会議システムを用いて、「オンライン」開催します。
- 参加には、あらかじめ、ビデオ会議システム使用のための、
若干の処理が必要です。
- 参加ご希望の方は、下記「申込」欄にある申込先まで、
必ずメイルでお申し込みください。
後日、ビデオ会議システムに関する詳細なご案内を、メイルにてお送りいたします。
- なお、オンライン開催したこれまでの回に参加をお申込みいただいた方には、
今回もご案内メイルをお送りさせていただきますので、
今回のための参加希望申込は必要ありません。
- 開催日時:
- 2020年8月20日(木) 午後6時30分〜8時00分。
- 内容:
- テーマ:
ポーランド記法(Polish Notation)
− 情報A−Z「P」の巻 −
- 概要:
ポーランド記法は、数学の式の書き方のひとつです。
私たちは、普通、2+3や、(2+3)×5のように、式を書きます。
ポーランド記法では、これらを、+23、×+235と書きます。
( )がなくなっています。
それがポーランド記法の大きな特徴です。
コンピュータのなかでも、このポーランド記法(の亜種)が用いられています。
今宵は、( )のいらない式の書き方、
ポーランド記法についてサイエンスしてみましょう。
- ゲストスピーカー:
- お名前:
河合 和久 先生
- ご所属:
豊橋技術科学大学 情報・知能工学系
- ご専門:
コンピュータ・サイエンス
- 先生からの一言:
ポーランド記法は、ただ( )が不用、というだけではなく、
ポーランド記法を用いることで、その式の計算の仕組みがとても簡潔になる、
という特長があります。
それが、コンピュータのなかで用いられる理由のひとつです。
会場:
- 豊橋技術科学大学 豊橋駅前サテライトオフィス
- 豊橋駅から、広小路どおり、ときわアーケードを通り抜けた先の左側。
駅から徒歩5分。
- 住所:豊橋市松葉町2−10
- 詳しい地図はこちらをご覧ください。
- 対象:
- 高校生以上、どなたでも。
- 定員20名。
- 定員に達し次第しめきります。
- 事前に参加の申込をしてください。
- 申込:
- 参加ご希望の方は、「第250回参加希望」と明記し、
「氏名」「年齢」「連絡先(電話番号またはメイルアドレス)」をお書きの上、
下記までメイルでお申込みください。
- 申込先:東三河サイエンスカフェ事務局
- メイル:cs@ita.cs.tut.ac.jp
- カフェ開催の前日正午までにお申込みください。
- ご連絡いただいた個人情報は、
申込受付等の連絡業務にのみ使用いたします。
豊橋技術科学大学における個人情報の取扱いについて
- 参加費:
- 無料です。
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フランクな語らいを楽しんでいただくため、
軽食と飲物をご用意いたします。
- 問合せ:
- お問合せは、下記までお願いいたします。
- 東三河サイエンスカフェ事務局
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